宮城県南三陸町の観光協会は、地元の特産品「南三陸サーモン」をフィーチャーしたSNSキャンペーンを開始しました。期間は7月15日(土)まで。(写真©南三陸町観光協会)
南三陸町は1975年に始まった銀ざけ養殖発祥の地で、今年から新たな特産品ブランド「南三陸サーモン」と名付けて、約30箇所の飲食や宿泊施設、お土産店で提供されています。サーモンの提供時期は4月中旬から7月中旬までの期間限定です。
キャンペーンへの参加方法は、南三陸町観光協会の公式TwitterまたはInstagramをフォローし、ハッシュタグ「#南三陸サーモン」を付けて、南三陸サーモンの写真を投稿します。投稿写真は、現地で食べるサーモンだけでなく、土産で購入し、自宅で料理も応募可能。自宅で料理したサーモンの場合は、購入先を記載します。また、感想を投稿すると、南三陸町観光協会の公式アカウントで紹介されることもあります。
キャンペーンへの応募者から抽選で5名に、「お家で簡単に楽しめる海の幸セット」がプレゼントされます。当選者への連絡はTwitterまたはInstagramのDMでお知らせがあります。