三重県志摩半島・鳥羽市の観光協会は10月2日~10月31日の土日、市中心街・岩崎通りの空き店舗で「ドライブインお化け屋敷」を開催します。
お化け屋敷のテーマは「海祟り編」。完全描き下ろしのストーリーは以下の通り。
この地に残る人魚伝説。
国を襲った飢餓…。人魚の血…。永遠の命…。
語り継がれる「海祟り」とは一体…?
窓にはりつく人ではない「なにか」。
海からあがった車の中で…。
あなたは、悲しき伝説の真実を目の当たりにする。
お化け屋敷の場所は、近鉄志摩線「鳥羽駅」から徒歩3分、岩崎通りの空き店舗(旧西口商店)。参加費は車1台6,000円(4名まで)。日時は10月2日(土)~31日(日)の週末土日。13時から18時の間、20分毎に1日15公演。所要時間は1回15分。予約は、観光協会公式サイトから。
お化け屋敷はコロナ禍、街の活性を目指して実施。参加者はお化け屋敷の車に乗り込んでパフォーマンスを体験。車や免許は不要。車外およびパーテーションで区切られた空間でパフォーマンスが行われて参加者とキャストが直接接触することはありません。