小豆島でアートと風景を1日で満喫―瀬戸芸バスツアーが夏・秋限定で計9回開催

小豆島では、瀬戸内国際芸術祭の開催にあわせて、2025年8月および10月~11月にかけて、日帰りバスツアー「小豆島の瀬戸芸アート作品と人気観光地を巡る」が催行される。企画・催行は小豆島観光協会が行う。
ツアーでは、瀬戸内国際芸術祭2025の注目作品と、豊かな自然が織りなす夏または秋の小豆島を1日で満喫できる。たとえば、肥土山・中山エリア、草壁地区、三都半島に点在する最新アート作品を巡るほか、島の観光名所である「中山千枚田」や「農村歌舞伎舞台」の見学、「道の駅小豆島オリーブ公園」を散策する。
昼食は、古民家を改装した創作郷土料理の店「曆(こよみ)」、または2025年4月に新オープンした和食レストラン「カルチバ」で、小豆島の食文化を味わえる。
案内を務めるのは、地元をよく知る島民バスガイド。アート作品の背景や地域の魅力を丁寧に伝え、旅行者と地域住民との出会いや交流も楽しめる。
日程は、夏会期が8月7日・14日・23日・28日の計4回、秋会期が10月11日・19日・23日、11月2日・6日の計5回。出発・解散は土庄港で、集合9:15、解散17:00を予定している。
旅行代金は14,300円(子ども同額)で、昼食付き。申し込み締め切りは原則として各実施日の3週間前(最少催行人数に達した場合は1週間前まで受付)。各回定員24名、最少催行人数15名。ツアーの申込みは小豆島公式観光サイトから行う。
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