宮城県、山形県、福島県とJR東日本は4月1日(金)~6月30日(木)の間、春の観光キャンペーン「巡るたび、出会う旅。東北 宮城・山形・福島」を開催します。昨年実施した東北ディスティネーションキャンペーン(東北DC)の流れを汲む企画。
キャンペーンでは、「巡るたび、出会う旅。東北 宮城・山形・福島」をキャッチフレーズに、「花」「自然/絶景」「歴史/文化」「酒/食」「温泉」「復興」をPR。南東北3県の魅力と、昨年のコロナ禍、伝えきれなかった東日本大震災10年間の支援に対する感謝の気持ちを、改めて伝えます。
主な内容は、「伊豆沼・内沼バス・バスターズ(宮城)」「空気神社フォトジェニックタイトアップ(山形)」「只見川霧幻峡の私手漕ぎ船体験(福島)」ほか特別体験企画。3県を周遊する記念列車(4/2)ほか観光列車の旅行商品や、バスツアー企画。スタンプラリーや駅カードプレゼント企画、各種媒体を通じた情報発信など展開。仙台駅と上野駅では産直市も開催します。
また、スマホだけひとつで旅行計画から各種チケット購入まで可能な「TOHOKU MasS」が利用できます。