入浴剤メーカーのバスクリンは7月26日(火)、新型コロナの影響を受ける熱海市の観光協会に応援金として49万6,883円を寄付しました。
この活動は昨年からバスクリンが取り組む「温泉観光地の応援プロジェクト」の一環。寄付金は今年1月~6月の入浴剤「日本の名湯」シリーズの売上げの一部(8,447,011円)を活用。バスクリンは7月中旬から熱海など入浴剤シリーズを出している全国17か所の温泉地に同額(49万6,883円)を贈呈しているところ。
熱海市観光協会は観光客誘客活動やイベントに寄付金を使う予定。熱海市は今年4月時点、熱海市の観光客数(宿泊)はコロナ前の6~7割ほど。
バスクリンはプロジェクトを継続する計画。なお、8月8日(月)には「日本の名湯」シリーズに伊豆の名湯「修善寺」が加わり、シリーズ計18か所になります。