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「存在感のあるネットワーク拡充へ 羽田=宮古路線トライアル運航」スカイマーク代表取締役社長 新年挨拶(本文原文)

新年あけましておめでとうございます。
年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
はじめに、新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、関係の皆様から温かいご支援ご鞭撻をいただき心より御礼申し上げます。また、機内でのマスク着用をはじめとする感染拡大防止策へご協力いただきながらご搭乗賜りました多くのお客様、誠にありがとうございます。
(写真:スカイマーク「ピカチュウジェットBC」B737-800 JA73AB号機 )

新年の挨拶 スカイマーク

 昨年は、4年連続となる定時運航率第1位を達成し、運航品質向上の確かな手ごたえを感じた1年となりました。
 加えて、株式会社ポケモンの多くの方々に少しでも空を見上げて笑顔になってほしいという「そらとぶピカチュウプロジェクト」に賛同し「ピカチュウジェットBC」の運航を開始いたしました。これからもいろいろなサプライズを準備しておりますのでお楽しみいただければ幸いです。

 

 本年は、スカイマークにとって節目の年となります。1998年9月の初就航から23年、これまで多くのお客様にご利用いただき、順調にいけば本年秋ごろには累計搭乗者数が1億人に達する見込みとなりました。すべての関係の皆様とご搭乗いただいたお客様にあらためて心から感謝いたします。

 

 さらに多くのお客様にご利用いただけるよう、地域と地域のお客様を広く・密に結びつけるエアラインとして存在感のあるネットワークの拡充に努めてまいります。特に、今年3月からは羽田発着枠政策コンテストとして、羽田=宮古(下地島)路線の1年間のトライアル運航期間に入ります。神戸と那覇を加えた3路線で宮古島諸島の振興・発展のお役に立ちたいと思います。

 

 2022年も「安全・安心」を第一に高い定時運航率の維持に加え、お客様一人ひとりに寄り添った「シンプルで温かく誠実なサービス」を全社一丸となって提供いたします。
 本年も引き続き変わらぬご愛顧をいただきますようお願い申し上げるとともに、皆様におかれましては実りある1年となりますことを祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

2022年元旦
スカイマーク株式会社 代表取締役社長執行役員 洞 駿

 

関連サイト

スカイマーク
https://www.skymark.co.jp/ja/

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