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小樽と余市で冬のイルミネーション点灯(11/1~)|列島に冬観光の始まりを告げる

北海道小樽市と余市町の観光協会は11月1日(火)~2月19日(日)の間、イルミネーションイベント「小樽ゆき物語」「余市ゆき物語」を開催します。(写真:「青の運河(小樽)」)

小樽ゆき物語

 イルミネーションイベント「ゆき物語」は2013年小樽で始まり、2015年から小樽と余市の観光協会が共催。小樽運河に青色LED1万個設置する「青の運河」。2,000個のワイングラスで街を表現する「ワイングラスタワー」展示(運河プラザ館)。JR小樽駅でガラス工房のアート展示など。JR余市駅前にはウィスキーを連想する「琥珀色の夢」。点灯時間は「青の運河」が日没~22:30、「琥珀色の夢」が16:00~22:00(2月17:00~)。

 

 イルミネーションの他、小樽と余市の5か所を巡り作る「重ね押しスタンプラリー」。12月と1月に計6回、夜の小樽の散策ガイドツアーなど。

 

余市ゆき物語
琥珀色の夢(余市)

 

 初日11月1日(火)16:30~、小樽運河でオープニング式典と点灯式を3年ぶりに開催。雰囲気盛上げるゴスペルのライブや、参加者200人にホットココアでおもてなし。

 

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