富山県氷見市の商工会議所などは12月1日(木)~2月28日(火)、市内飲食店等が氷見寒ブリ料理を提供する「第11回ひみぶりフェア」を開催します。魚の水揚げが次第終了。
![氷見市でひみぶりフェア開催](https://edbwdx9yufp.exactdn.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/4a572e3eb3e0c5b4499b6f5d8c2e8a2d.jpg?strip=all&lossy=1&ssl=1)
期間中、市内の宿泊施設や飲食店など29の参加店が寒ブリのオリジナル料理を提供。合せて、参加店でぶり料理を注文すると1万円分(3名)、5,000円分(10名)の食事券が当たる「ひみぶりフェアプレゼントキャンペーン」を実施。店で専用2次元コードからアンケートに回答するか、氷見市観光協会公式SNSをフォローの上、フェアのチラシと注文した料理の写真を「#第11回ひみぶりフェア」をつけて投稿して応募します。
![ひみ寒ぶり宣言](https://edbwdx9yufp.exactdn.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/88b996e8fd91eddab26563440893815e.jpg?strip=all&lossy=1&ssl=1)
11月26日(土)、氷見市の漁協は「ひみ寒ぶり宣言」を発表。「ひみ寒ぶり」は富山湾の定置網で漁獲し、氷見漁港で競られたブリのブランド名称。毎年秋から徐々に水揚げされるブリのサイズや本数を計りながら宣言を出します。ブランド規格に合う漁獲が無ければ宣言は見送られます。