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創作あーちすと「のん」が鉱山の面影を残す生野町をアートで表現(限定9日間)

1月21日(土)~29日(日)、朝来市生野町(兵庫県)各地で、俳優・創作あーちすと「のん」のアート展示などのイベント「ikuno art stay 2023 non ribbon art」が開催されます。主催は産業遺産ツアーのNPO法人J-heritage(神戸市)。

生野町で創作あーちすと のん の作品展示

 期間中、創作あーちすと「のん」が鉱山町の面影を残す生野町を表現したアートを展示。展示会場は銀谷銀山町ミュージアムセンター(旧浅田邸・旧吉川邸)、甲社宅、生野クラブ。作品鑑賞のほか、地元ガイドと散策や食、宿泊で町を体験するプログラムを実施します。

 

 作品鑑賞やプログラム参加は公式サイトでチケット購入が必要。「一般」(2,000円/3時間制)、作品を鑑賞しながらフレンチを食べ、ガイドと散策する「鑑賞ツアー」(35,000円)。鑑賞ツアーの後、人気カフェで夕食や鉱山社宅に宿泊する「1泊3食付き鑑賞ツアー」(1名70,000円・2~4名63,000円)。宿泊者のみ鑑賞できる作品も。各プログラムに「のん」の参加の予定はありません。

 

生野町で創作あーちすと のん の作品展示

 

 主催者は、「この社会情勢下、のんさんの作品で癒しや活力を届けたい」と伝えています。企画は2011年から生野町で展開している生野ルートダルジャン芸術祭の一環。1人のアーティストのアート展示。食や宿泊、ツアーで生野町を体験するイベント。

 

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