札幌の白い恋人パークが子ども「1日工場長」募集|夢のお菓子の実現やサプライズも
札幌のお菓子のテーマパーク「白い恋人パーク」は3月26日(土)の「~夢のお菓子で~白い恋人1日工場長」を開催にあたり、小学生以下5名の募集を開始しました。
工場長に選ばれると、普段は立ち入れないエリアからお菓子の製造を見学できるほか、子どもたちが絵に描いた「夢のお菓子」(応募時に提出)をパティシエが実現し、プレゼントします。
応募対象者は小学生以下。「白い恋人パークが好きで夢のお菓子が描ける」、「自分の想いを絵にできて説明できる」こと。専用応募用紙に夢のお菓子の絵を描いて、応募(2/26必着)。その後、応募作品は公式サイトに公開されます。
夢のお菓子の絵の選考は「いろどり、華やかさ」「おどろき」「北海道らしさ」を基準に、一般や社員、経営者による投票で決定。選考結果は3月1日(水)公式サイトで発表する流れ。
1日工場長の募集は2007年の開催以来16年ぶり。施設を運営する石屋商事は、「コロナ禍、我慢が続いた子どもたちに心躍る夢のある体験をしてほしくて、イベントを復活した」と伝えています。