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「全国梅酒まつり」がJR博多駅前で初開催|145種類の梅酒飲み比べや獺祭梅酒の販売など

「第1回 全国梅酒まつりin JR博多2023」が2023年4月7日(金)から9日(日)にかけて、博多駅前広場賑わい交流空間で開催されます。主催は梅酒研究会(茨城県)とJR九州。

全国梅酒まつり

 イベントでは日本全国の酒蔵90蔵154種類の梅酒が飲み比べでき、150種類以上の梅酒が即売されます。南高梅の最高級適熟梅を純米大吟醸で仕込みの獺祭(だっさい)梅酒の有料試飲および販売(1日30本)も行われます。その他、梅酒ビールや料理のマリアージュも販売されます。

 

 専用コイン「梅銭16銭」が前売り1,400円(セブンチケットで取扱い)・当日1,600円。梅酒の飲み比べ1杯は1~5銭、獺祭梅酒の試飲は1杯は700円または7銭、ボトル販売1本(720ml)14,300円。その他、別途料金。

 

 開催時間は4月7日が12時~20時、6日が10時~20時、7日が10時~18時。

 

 梅酒研究会が主催する梅まつりはコロナ禍、中止されていましたが、今年3 月初め水戸で開催。今回、博多で初開催後、東京(夏)、京都(11月)で開催を予定しています。

 

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