名古屋市東区で2023年4月14日（金）、自家製ヨーグルト専門店「BOBRUNCH（ボブランチ）」（泉2-6-6）がオープンします。運営はスイーツのパッケージメーカー老舗㈱石渡（名古屋市）。
「ボブランチ」は、名古屋モーニングに新しい朝食文化を提案するお店。自家製ヨーグルトとして、発酵時間や温度管理にこだわり店舗に工房を併設。商品のラインアップは計10種類から。最もベーシックな「ボブランチヨーグルト」や、その無糖版。12時間以上かけて作る「水切りヨーグルト」、名古屋らしい餡子や、フルーツ、アロエを使った商品、飲むヨーグルトなどがあります。ほかに、自家製ヨーグルトで作るパンやカヌレなども。今後、地元産や旬の食材を使ったヨーグルを開発してゆく計画です。
営業時間は8時～19時（初日10時～）、定休日は月曜・火曜日。オープンから5月中旬までテイクアウト限定。それ以降、店内にカフェスペースが設置されます。
きっかけは、2025年に石渡が創業100周年を迎えるにあたり、地域貢献の観点から健康的な飲食店オープンを検討し、自家製ヨーグルト店に決定。
ボブランチ広報は、「自家製ヨーグルトを新たな名古屋の朝食文化として発信したい」と言います。
