西鉄旅行は2023年8月25日(金)・26日(土)、「宗像 世界遺産満喫モニターツアー」を1泊2日で開催します。ツアーで「世界遺産 沖ノ島」の洋上参拝を体験します。
沖ノ島への参拝は、かつては命をかけて島を目指ざした歴史があります。モニターツアーは千数百年にわたる古代の宗像海人に思いをはせます。また、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の宗像大島に宿泊し、宗像大社を巡ります。
主なプログラムは沖ノ島の洋上参拝や宗像大社での歴史解説、沖ノ島現地大祭の料理再現イベント、宗像大社中津宮での正式参拝など。出発地と帰着地は博多駅。
モニターツアー参加費は1万3400円で朝昼夕食込み。申込み受付開始は8月1日(火)で定員20名。2名から申込み可能で希望者多数なら抽選、9日(水)結果発表。参加者はアンケート協力が必要。
ツアーは西鉄旅行が宗像観光協会の助成事業として実施するものです。