よい旅ニュース通信  ~日本のすみずみを旅先に。~

menu
  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook

南魚沼市が新米コシヒカリで「南魚沼、本気丼(マジ)丼」開催|猛暑も新米の美味しさは変わらず

 新潟県南魚沼市は2023年10月1日(日)~12月15日(金)の間、南魚沼産コシヒカリをテーマにした秋のグルメプロジェクト「南魚沼、本気(マジ)丼」を開催します。

南魚沼産コシヒカリ

 キャンペーンでは、市内の40店舗が南魚沼産コシヒカリの大盛り丼ぶりメニューを提供します。参加店舗の業態は和洋中など多岐にわたります。メニューは南魚沼産コシヒカリを使用した丼スタイルで、各店舗が独自のアレンジを行います。
 南魚沼市は、雪解け水や昼夜の寒暖差などの自然環境があり、高品質の「南魚沼産コシヒカリ」を生み出す国内屈指の米どころです。

 

 Instagramキャンペーンも実施。「#あなたに届けたい本気丼」を付けて本気丼の写真を投稿すると、コシヒカリやスキー場リフト券が当たります。

 

 2015年に秋冬の2部構成でキャンペーンが始まり、8年間で42万丼以上を提供。南魚沼市観光協会は、「夏の暑さで生産に影響ありつつも、新米の味と食感は変わらず、おいしい。産地で南魚沼のコシヒカリを味わってほしい」とコメントしています。

 

関連記事