北海道・小樽と余市がコラボして、冬の楽しみを提案する4カ月間のロングランイベント「小樽・余市ゆき物語」が2023年11月1日(金)~2024年2月18日(日)まで開催されます。
イベントでは、小樽と余市のつながりを感じられるさまざまな企画が実施されます。小樽の「青の運河」と余市の「琥珀(こはく)色の夢」がテーマの夜のイルミネーション。まちを行き来してイラストを完成させるスタンプラリー、小樽の10店舗と余市の5店舗では地域の酒や食材のセットメニューなどを提供する「小樽・余市 冬のマリアージュ」が実施されます。
さらに、特別な宿泊プラン「ナイト・ランタン・ウォーキング」では、ランタンを借りて夜の散策が楽しめます。小樽駅構内ではガラスアートの展示が行われ、余市駅2階では冬をテーマにしたSNS映えする作品を展開します。また、ポスターやリーフレットは、小樽と余市のつながりを感じるデザインとなっています。
イベント期間中には、印象に残った風景や料理の写真をSNSに投稿すると、抽選で100名に小樽の洋菓子店ルタオの「ドゥーブルフロマージュ」が当たるプレゼントキャンペーンも実施されます。
各イベントの多くは、開催期間を通して実施されています(一部別途)。
小樽から余市へは、電車やバス、車で約30分と行き来しやすい距離です。なお、小樽運河は12月に100周年を迎えることで、9月から100日間プロジェクトが行われています。