熱海銀座商店街の和栗モンブラン専門店「和栗菓子kiito-生糸-」は7月26日(月)、和栗モンブランと沖縄産マンゴーを組み合わせたモンブランパフェ(イートイン・テイクアウト)の販売を開始しました。
イートインは、「1mm和栗と沖縄産マンゴーのパフェ」(2,760円)。和栗モンブランに沖縄産マンゴーと山椒が効いたマンゴージュレ、パンナコッタの組合せ。ライチシャーベットと熱海傍の丹那産ヨーグルトで清涼感。
テイクアウトは、「1mm和栗のモンブランソフトクリーム マンゴー味」(1,200円)。和栗モンブランに独自配合したマンゴーソースと北海道産ミルクがかかっています。
同店は、土石流被害で復興に係る人たちに感謝を伝えようと、関係者と市民に8月末まで毎日、「モンブランソフトミルク」(テイクアウト)を無料で提供します。
同店は1806年創業老舗温泉宿「古屋旅館」が、熱海銀座商店街で今年3月に開店。熊本県産和栗で作る1mmの錦糸状モンブランが特徴。
観光協会に熱海の現状を聞くと、「海上花火は8/9分は開催迄中止、8/18(水)・8/22(日)・8/27(金)分は8月上旬までに決定。街は、お客が少ない日は早く閉まる飲食店もあるが、多くの店は通常営業。」「公共交通利用は問題が無い。土砂被害で国道を使う車のアクセスは厳しい箇所がある。」とのこと。