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ダリと落語の融合1日限りの「ダリ寄席」-諸橋近代美術館25周年記念

 福島県裏磐梯の国立公園内に位置する諸橋近代美術館では、2024年4月20日(土)に会津若松市出身の著名な落語家、三遊亭兼好師匠による「ダリ寄席」が催されます。

諸橋近代美術館で落語家、三遊亭兼好の「ダリ寄席」開催

 諸橋近代美術館は、サルバドール・ダリの作品で知られる美術館で、「ダリ寄席」は、美術館開館25周年を記念して初めて開催。当日は、ダリの代表作「テトゥアンの大会戦」が飾られた特別ルームで、約3m x 4mの大きさの絵画を背景に、三遊亭兼好師匠が日本古典落語を披露します。

 

 三遊亭兼好師匠が会津若松市出身で、過去に美術館を訪れた経験があることから、美術館担当者は開館25周年の記念企画として、ダリの奇想天外な人物像と落語を組み合わせることで、新しいアートエンターテインメントを創出しようと考えました。

 

 参加費は無料で、美術館の入館料(一般1500円、高校・大学生600円、中学生以下無料)が必要。事前予約は不要で、公演当日の13:00から整理券が配布され、公演は14:00~14:30。会場内には椅子席が20席程度用意され、それ以外は立ち見です。

 

 三遊亭兼好師匠は、タウン誌記者を経て1998年に28歳で、日本テレビの「笑点」などで人気を博する三遊亭好楽師匠に入門。数々の賞を受け、平成20年9月には真打へ昇進、兼好と改名。公演やメディアで幅広く活躍し、チケットが取りにくい落語家。

 

 美術館へのアクセスは、JR猪苗代駅から会津バスを利用し、約25~30分で「諸橋近代美術館前」バス停で下車。自動車は磐越道猪苗代磐梯高原ICから約20分。

 

 諸橋近代美術館は冬季休館後、4月20日から9月1日まで「生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密」展を開催します。美術館担当者は、「この試みがダリ作品への新しい見方を提供し、楽しむきっかけになれば」と述べています。

 

 

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