スパイスカレー専門店「Columbia8」が、2024年10月7日（月）に新宿南口に新店舗をオープンします。なお、10月30日まではランチタイム限定での営業（11時～15時）。
大阪に本店を置く「Columbia8」はミシュランガイド京都・大阪で4年連続選出された実力派店舗であり、今回の新宿南口店は八重洲に続く2号店です。メニューは、5種類のスパイスカレーを提供。定番メニュー「スパイスキーマカレー」（1,250円）や「ヌードルライス」（1,300円）に加え、2回目以降の来店者向けに「花火」（1,350円）や「ヌードルレッド」（1,400円）など辛口メニューも提供されます。夜はリラックスした空間でお酒ととともにカレーを楽しめます。
所在地は渋谷区千駄ヶ谷5-32-5で、新宿駅新南口から徒歩4分、タカシマヤタイムズスクエア（明治通り側・代々木方面）の近くに位置しています。営業時間は月～金が11時～22時（21時ラストオーダー）、土・祝が11時～17時で、日曜日は定休日。
新店舗は、渋谷区に拠点を置き、企業ブランディングやクリエイティブ制作を手掛ける広告制作会社のマウントアンドカンパニーがFCで運営。同社は、広告業務のほか、はちみつ専門店「山とハチミツ経堂店」も経営している。
【試食レビュー】
編集部は10月3日昼に開催された「試食会」に参加し、初めて大阪発のスパイスカレーを体験した。写真のスパイスキーマカレーは、初来店者におすすめする一品だそう。まず、左手にししとう、右手にスプーンを持ち、交互に食べるよう案内された。スープカレー系で、辛さは控えめでまろやかな味わい。スパイスの風味が重なり合い、スープ、挽肉、ライスの組み合わせが新鮮。「また食べたくなる」と感じさせる、記憶に残る一皿だ。ご馳走様でした。次回は辛口メニューのどれかを食べてみたい。
