岩手県の三陸鉄道は10月1日(金)、地元水産会社開発の漬け丼の具「カツオの漬け-ごまだれ&しょうゆだれ-(価格1,080円)」を、宮古駅の土産物屋「さんてつや」で販売を開始します。
三陸鉄道は、地元事業者の三陸の幸の商品販売や発信を応援しています。「カツオの漬け」は、地元の水産加工会社と飲食店による共同開発。三陸産のカツオをごまと醤油たれに漬けて真空パックにしたもの。解凍してごはんに盛り付けると三陸の漬け丼になります。
三陸鉄道は11月1日(月)から、「三鉄オンラインショップ」で、「カツオの漬け」ほか冬の三陸のギフト販売を強化。沿線の特産品や三鉄PB商品など42商品を販売します。
9/28(火)三陸鉄道本社で商品発表会を開催。関係各社が集まりました。(左から)居酒家里伊・三陸鉄道・石山水産・パイロットフィッシュ代表。