menu
  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook

冬の奈良で寺社巡り「路地ぶら ならまち・きたまち2026」 特別御朱印や予約不要ガイド拝観も

nararojiburaibevent

 奈良市中心部の「ならまち」「きたまち」周辺では、2026年1月5日(月)~2月28日(土)、自社を巡る冬の企画「路地ぶら ならまち・きたまち 2026」が実施される。期間中は、限定デザインの特別御朱印の授与に加え、観光ボランティアガイドの案内で拝観を楽しめる日を設ける。

 企画では、ならまち・きたまちの寺社を舞台に、御朱印と拝観プログラムを実施する。5寺社(真言律宗 元興寺、十輪院、般若寺、御霊神社、崇道天皇社)では期間中、各寺社の御朱印に特別な押し印を加えた「特別御朱印」を授与する(要納経料・初穂料)。

 

 また、通常は非公開の寺を含む計19寺(特設サイトで紹介)では、指定日(1月10日~31日および2月7日~28日の土日・計14日)に、観光ボランティアガイドの案内付き拝観と御朱印の授与を行う。さらに、1・2月の第2・3・4日曜日限定で、拝観時間が午前10時からと通常よりと早くなる。

 

 

 主催する奈良市観光協会は、 「華厳宗元興寺の本尊「弥勒菩薩」や、璉珹寺の本尊など、普段、なかなか会えない仏さまに会えるのも魅力。ぜひ奈良へお越しください」としている。

 

 同時開催の「奈良いちごまみれ!」では、奈良県産いちごを使ったメニューを市内11店舗で提供する。さらに1月10日~2月28日には、春日大社境内の飛火野で「冬の鹿寄せ」を実施。ナチュラルホルンの音色に集まる鹿の姿を無料で観覧できる(雨天中止の場合あり)。

 

関連サイト

「路地ぶら ならまち・きたまち 2026」特設ページ
🔗https://narashikanko.or.jp/fuyunara/