滋賀県・長浜港で「春の北びわ湖観光開き」開催 吉岡里帆さん・白石聖さんが湖上セレモニーに登場

滋賀県は2026年3月29日(日)午後、琵琶湖北部に位置する長浜港桟橋前(長浜市)で、湖上イベント「春の北びわ湖観光開き」を開催した。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演する吉岡里帆さんと白石聖さんを迎え、びわ湖に春の訪れを告げるセレモニーが行われた。
会場には、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で慶(ちか)役を務める吉岡里帆さんと、直(なお)役を務める白石聖さんが登場。長浜市の最高級絹織物「浜ちりめん」の着物姿で姿を見せ、三日月大造滋賀県知事と浅見宣義長浜市長の歓迎を受けた。
セレモニーは長浜港湾内で行われ、出演者のあいさつの後、春の扉を開く意味を込めた「黄金のカギ」をびわ湖に投げ入れた。穏やかな春の陽気のなか、一般観覧に当選した約400人が来場し、湖上での催しに声援を送った。
当日は、出演者あいさつ、知事と市長による歓迎あいさつ、記念撮影などを実施。北びわ湖エリアの観光シーズンの幕開けを印象づけた。
長浜市は、現在放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台のひとつ。地名の「長浜」は、豊臣秀吉が初めて城を築いた際、もとは「今浜」と呼ばれていたこの地に、長く栄えるよう願いを込めて名付けたとされる。
市内では、2026年12月20日まで「豊臣兄弟! 北近江長浜 大河ドラマ館」が開館中。豊臣秀吉とその家臣、城下町の歴史や文化を紹介している。また、長浜港は、豊臣家ゆかりの地で琵琶湖北部に浮かぶ周囲約2キロの無人島・竹生島へのフェリー発着地でもある。
今後、滋賀県内の長浜城、姉川、賤ケ岳、安土城址、坂本城址など秀長・秀吉ゆかりの地が、主人公たちの活躍の舞台となってゆく。