新潟県の燕三条工場の祭典実行委員会は11月5日(金)~11月21日(日)の間、三条市内の工場跡地でものづくりを紹介する展覧会「燕三条ファクトリーミュージアム」を開催します。
会場は敷地2,000m(2)超、天井高6m超の研磨機製造工場の跡地。多様な製品の製造プロセスや今昔比較が分かる製品展示、炎のプロジェクションマッピング、燕三条のものづくり年表掲出、日本各地の鍬ギャラリーなど。会期中の土日、展覧会ガイドツアー(11:30・15:00)」実施。公式サイトやSNSで会期中3回、毎回内容の異なるライブ配信を予定しています。
展覧会入場は無料、予約制で公式サイトから事前申込み。
燕三条は、県央の三条市と燕市の隣接地域で新潟新幹線「燕三条駅」があります。2013年から地域の金属加工工場の見学体験イベント「燕三条工場の祭典」を開催。展覧会は、コロナ禍、工場の祭典の代りに開催するもの。