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福島市、UFOの里でUFO研究に没頭する事務局員を地域おこし協力隊で公募 記念展でUFOツーリズムも強化!

福島市定住交流課は、飯野地区の資料館「UFOふれいあい舘」内に今年開所した「UFO研究所」の情報発信等を担う事務局員を、地域おこし協力隊として全国公募を開始しました(来年1/31まで)。

福島市 UFO研究所の新規事務局職員

 飯野地区の千貫森周辺は、古来から発光物体が目撃されるなどから1992年に「UFOふれあい館」を設立し、UFOの里を標榜してきました。来年開館30年周年を迎えるにあたり、今年6月「UFO研究所」を開所。それ以降、世界中からUFOの目撃情報が沢山寄せられていると言います。

 

 今回の事務局員の募集は、昨年米国防省がUFOの存在を公式に認めたことや、研究所開所で施設入館者が激増するなど、UFO研究に対する取り組みが益々重要になっているそう。

応募資格

 男女問わず20才以上39才以下。その他の諸条件および求める人物像は応募概要を参照。賃金は月給175,00円(期末・勤勉手当あり)、別途、月額上限60,000円で住宅賃料を支給。

 

 「UFO研究所」の初代所長は、ミステリー・マガジン「月刊ムー」の三上編集長が就任。同誌と連携して12月頭、1947年米国ニューメキシコ州ロズウェルに墜落したUFO(ロズウェル事件)をテーマとして、「UFOの破片」特別記念展₋UFOは存在する!「総力取材編」-を開催。予想を超える来場者数と「感動した!」「嘘くさかった?」など好評だったとのこと。第2弾「衝撃の目撃編」(12/21~1/16)は、「UFOの破片」と研究所に寄せられたUFO目撃情報を初公開します。

福島市 UFO研究所
UFOふれいあい舘/UFO研究所
飯野地区 千貫森エリア
飯野地区千貫森(写真:福島商工会議所)

 

 UFOと言えば宇宙。宇宙と言えば明日12/8、いよいよ宇宙ステーションに向かう「前澤友作」氏。市の担当者に同氏への思いを聞くと、「人類の偉大な一歩だと楽しみにしている。宇宙人を目撃したらUFO研究所へご一報を!」とコメント、前澤氏の宇宙旅行に期待を込めています。

 

関連サイト

福島市 地域おこし協力隊員募集
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/tkoryu-deai/kurashi/ijyuuteijyuu/iino2021.html

UFO研究所
https://ufo-laboratory.com/

UFOふれいあい舘
https://ufonosato.com/

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