2022年寅年にちなみ京成グループで社名にトラが付く京成トラベルサービスと京成トランジットバスは、2月26(土)・27日(日)の2日間、静岡県の富士サファリパークに虎を観に行く日帰りバスツアーを開催します。(写真はイメージ)
ツアー出発地は、地下鉄東西線「妙典駅」またはJR「市川駅」。午前中に「富士サファリパーク」、お昼に「伊豆フルーツパーク」、最後に「三島スカイウォーク」を訪れます。
具体的な行程
07:45 市川駅発 / 08:15 妙典駅発 → 11:00~12:00 富士サファリパーク → 12:40~14:00 伊豆フルーツパーク(昼食・お買物)→ 14:10~14:50 三島スカイウォーク → 18:00 妙典駅着/ 18:30 市川駅南口着。
富士サファリパークではバスに乗車したままサファリゾーンを1周してトラやライオン、ゾウなど動物を見学。伊豆フルーツパークでは伊豆ならではの金目鯛釜まぶし御膳の昼食、ショップで買い物タイム。その後、日本一最長400mの歩行専用釣り橋の三島スカイウォークから富士山や駿河湾を見学します。
参加費は、大人子供とも1名8,888円(昼食・いちごのお土産付)。最少催行人数20名。申込みは、京成トラベルサービスに電話(047-460-8260)またはホームページから。
ツアーは、バス定員30名制限ほか感染防止ガイドラインに基いて催行されます。
「2022年の寅は壬寅(みずえのとら)と言われます。厳しい冬を越え新しくものが生まれ、生まれたものが成長することを意味し、大変おめでたい年だそう。虎と金目鯛の縁起にあやかることなども、今の観光の形かもしれません。」(編集部)
関連サイト
京成トラベルサービス
https://keiseitravel.co.jp/wp/blog/2022/01/19/21-4046/