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江戸城下町 佐倉|着物佐倉・時代まつり開催|桜イベントも同時開催

江戸城下町の千葉県佐倉市は3月19日(土)、20日(日)の2日間、市内の新町通りおよび佐倉城址公園において、第22回佐倉・時代まつり日本遺産「北総四都市江戸紀行」 を開催します。

佐倉

 まつりは、着物を身に付けた人が集まり催しを楽しみ、江戸城下町 佐倉を演出する参加型イベント。3/19は和装コンテスト、よさこいソーラン。3/20は和太鼓、江戸の大道芸、南京玉すだれなどアトラクションを開催。他に、甲冑や和装、手裏剣など体験プログラムや、屋台、山車等も。

 着物を着ていると旧堀田邸、武家屋敷、佐倉順天堂記念館の入館が無料になります。NPO佐倉一里塚は、着物レンタルサービスを提供しています(事前予約)。

 

 なお、3/19から桜がモチーフのイベント「桜に染まるまち、佐倉」もスタート(4/10日迄)。2日間、江戸城下町 佐倉 で、和と桜が同時に楽しめます。

 開催時間は、両日10:00~16:00。現地アクセスは、都心から1時間程の京成「佐倉駅南口」徒歩10分またはJR「佐倉駅北口」徒歩20分。各駅から無料バス運行あり。専用駐車場なし。

 

 佐倉市は、「約20年続く時代まつりは、大名行列中心だった。コロナ禍、内容を変えて町が和に包まれるのを狙った。時期も秋から春になり、和と相性が良い桜イベントも楽しんでもらえる。」と言います。

 

千葉県佐倉市

 佐倉城築城400年。歴史的建造物など江戸城下町の面影を残している。城跡地は今、桜の名所 佐倉城址公園と国立歴史民俗博物館に。2016年に成田市・香取市・銚子市と日本遺産「北総四都市江戸紀行」認定された。

 

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