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岡山県倉敷美観地区|衣食住を発信する商業施設「倉敷SOLA」オープン(4/28)

岡山県倉敷市の倉敷美観地区に4月28日(木)、大型商業施設「倉敷SOLA」がオープンします。施設運営は地元不動産会社㈱三楽。4月22日(金)プレオープンから営業を行う店舗も。

倉敷

 「倉敷SOLA」のコンセプトは、「未来へ架ける倉敷SOLA」。ものづくりの街、倉敷らしく民藝品やデニム製品等を通じて倉敷の衣食住を発信します。

 

 テナントは、1970年代からデニムの生産を始めて、現在各種デニムブランドを展開する「青木被服」、伝統技術生かして新しい日本の足袋をプロデュ―スする「丸五(まるご)」の物販ショップ。地元と世界の食材を組み合わせて作るピザやパスタを提供する洋食レストラン「倉敷洋食バラトン」、民藝食器で料理を提供する日本料理店「」の飲食店。工藝を体感できる素泊まり宿泊施設「滔々(とうとう)」。店舗の他、人が集まったり休憩したりできる「みんげい広場」を設けます。

 

 倉敷は江戸幕府直轄の天領として栄えた街。今も倉敷川沿いに白壁土蔵のの町家が連なります。また、重要伝統的建造物群保存地区として貴重な建物群が残っています。

 

 

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