横浜ベイアエリアを代表する観光スポットの横浜赤レンガ倉庫は、設備メンテナンスに伴う大規模改修工事のため、5月9日(月)から今冬まで一時休館します。
国の近代化産業遺産に認定される横浜赤レンガ倉庫は、明治政府が保税倉庫として建設。1911年に2号館、1913年に1号館が竣工。2002年に文化・商業施設として開館以来1億1千万人以上が来館するなど、横浜ベイエリアを代表する観光スポットになり、今年で開業20周年を迎えました。休館期間中、敷地内広場で行うイベントは継続するとのこと。
今後開催されるイベントの一例
・YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022(6/4~5)
・CURRY&MUSIC JAPAN 2022(7/16~18)
・RED BRICK RESORT(7月下旬~8月下旬)
・横浜オクトーバーフェスト(9月下旬~10月中旬)
横浜赤レンガ倉庫は、「長い歴史と多くのご愛顧・ご協力に感謝しながら、この冬、新たに動きだしたい。」と伝えています。