群馬県の前橋観光コンベンション協会などは11月13日（日）、前橋市内の散策と食、温泉をセットで楽しむイベント「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin前橋・赤城スローシティ」を開催します。
イベントはJR「前橋駅（北口）」を出発、ゴールの総社公民館まで約8kmのコースを散策。水の都・前橋を象徴する市街地の広瀬川、天狗岩用水や、古い建物が残る総社地区を巡ります。途中、食体験のガストロノミ―ポイント6カ所を用意。群馬のソウルフード焼きまんじゅうや、ソースかつ丼。全国丼グランプリ金賞のローストポーク丼。地酒やブルーベリージュース、サムライコーヒーなど、前橋発の食を味わいます。ゴールした後、駅前や山側などにある4か所の温泉施設から好みを選んで疲れを癒すという流れ。
参加費は4,000円（全共通）、募集人数200名。申し込みはONSENガストロノミーツーリズム公式サイト。当日は9:45～11:30の間、15分刻み25名づつ出発（時間予約）。最終ゴール締切15:30。車の場合、指定駐車場から出発地点までシャトルバス利用が便利。
ONSEN・ガストロノミーツーリズム（委員会組織）は欧米の旅のスタイルを日本に持ち込み各地で展開中。日本では温泉を取入れたので名称にONSENが付いています。
