沖縄県宮古島市に「スマイルホテル宮古島」が2025年4月14日（月）にリブランドオープンする。同ブランドのホテルとしては沖縄県内3店舗目、離島では初の出店。運営はホスピタリティオペレーションズ。
「スマイルホテル宮古島」は、宮古空港から車で約12分、下地島空港（下地島）から約25分の距離にあり、市の中心・平良（ひらら）エリアに位置。徒歩1分圏内には繁華街があり、ビジネスにも観光にも便利。
ホテルからは、宮古ブルーで知られる「与那覇前浜ビーチ」、絶景スポット「東平安崎」、人気のドライブコース「来間大橋」など、宮古島を代表する観光地へのアクセスも良好。ホテルの屋上テラスからは伊良部島に沈む夕日を眺められる。
館内は「ゾーンA（Asobi棟）」と「ゾーンB（Biz棟）」の2つのエリアで構成され、全135室（全室禁煙）を完備。和室や和洋室、ユニバーサルルームなど、家族連れや長期滞在者向けの客室もそろう。
朝食は和洋琉のバイキング形式で提供。屋上テラスや外出先で楽しめる「BENTO BOXスタイル」も利用できる。館内にはコインランドリーやダイビング用品の洗い場など、観光客に便利な設備も整っている。宿泊料金は、1万円台前半から変動。
オープンを記念し、スマイルホテル公式Instagram（@smilehotels）をフォローし、アンケートに回答すると、抽選で5組10名に宿泊券をプレゼントするキャンペーンを実施中（4/6締め切り）。
宮古島ではインバウンド向け高級リゾートホテルの開業が相次ぎ、客室料の上昇が続いている。その中、手頃な価格帯のホテルブランドがオープンすることで、宮古島を最近何度も訪れリピーターにとって朗報となる。
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