佐賀市は11月2日(水)~6日(日)の間、市内の嘉瀬川河川敷で熱気級競技大会「2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を開催します。
有観客のフェスタ開催は3年ぶり。国内から計96機のバルーンチームが大会に参加して正確な飛行を競います。見学者は係留搭乗体験も。
また、秋の街なかイベントと題し市街地12か所で謎解きアドベンチャー、マルシェ、骨董市、ライティングなどの催しを開催。場所と日程はそれぞれ。期間中、嘉瀬川河川敷と街なかイベントの会場を結ぶシャトルバスが運行(9:00~17:00)。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは毎年秋、開催されているアジア最大級の熱気球競技大会。複数のバルーンが群になり飛行する写真は有名。有観客時は例年、佐賀市に80万人以上の観客が集まります。
佐賀市は「今年3年ぶりの有観客のフェスタ開催で大いに盛り上がりそう。競技大会は朝7時~9時と15時~17時。見学は風の少ない早朝が特にお勧め。」と言います。