富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルートの立山黒部アルペンルートは2023年4月15日(土)の全線開通を前に、名所「雪の大谷」の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」を、4月2日までツイッターで実施します。
キャンペーン参加方法は、雪の大谷の積雪の高さの予想を記入の上、4月2日(日)までに立山黒部アルペンルート公式ツイッターの対象投稿を引用リツイートします。正解者から抽選でアルペンルート乗車券などの賞品が進呈されます。
立山黒部アルペンルートでは現在、立山の麓から標高2,450mの室堂まで31,3km区間で除雪作業を進めていて、除雪の状況をツイッターで公開しています。
雪の大谷の過去20年の平均積雪は約16mで、最高積雪は2008年の20m(富山県道路公団)。今年の積雪は全線開通日前日の4月14日(金)に計測、発表されます。