栃木県宇都宮市などの観光推進委員会は10月28日(金)、市内「餃子通り」に餃子をモチーフにしたフォトスポット「GYOZAモニュメント」を完成し、お披露目しました。
新モニュメントは宇都宮メディア・アーツ専門学校の生徒たちが考えた55の案から飯面摩弥さんの作品を選定して制作。今後、SNSを通じた情報発信で宇都宮への餃子観光促進の役割を担います。
宇都宮市は家庭の餃子年間購入額(総務省家計調査)で浜松市、宮崎市とトップ3を形成。宇都宮餃子会には現在約80店が加盟。観光推進委員会は2018年、老舗が多い宮島町通りを「餃子通り」と命名して整備に着手。これまでも餃子をモチーフとしたマンホールや街灯、路面ペイントなど展開しています。
モニュメントお披露目会
本日10時から関係者が集まりお披露目会を開催。デザイン原案を考案した飯面さんは「SNS映えしやすくシンプルなデザインに仕上た。ここに来て撮影を楽しんで欲しい。」とPR。モニュメントのサイズは幅3m×高1m10㎝×奥行90㎝。