静岡県伊東市は、令和5年2月25日(土)・26日(日)に「第11回全日本まくら投げ大会in伊東温泉」を開催すると発表とともに、参加チーム募集をスタートしました。
伊東温泉名物「まくら投げ大会」は2013年に大会開始後、新しいスポーツとして独自のルールを設けて展開してきました。ルールはゲームタイトル「熱血硬派くにおくんシリーズ」とのコラボサイト「熱湯!まくら投げin伊東市」で公開中。
大会は一般の部が、初日予選リーグ(全48試合)、2日目決勝トーナメント(全28試合)。子どもの部が、初日予選リーグおよび決勝トーナメント戦(全10試合)。各日ほぼ終日開催。
チーム数は一般の部 32チーム(前回優勝チーム含む)。小学生全学年対象の子どもの部6チーム。1チーム編成8人(登録10人まで)。参加費1チーム5,000円(保険付)。参加条件として代表が18歳以上、暴力団関係者の参加や関与の禁止、参加選手拠点でのコロナの状況など。
参加申込は12月9日(金)までに所定の書類を伊東観光協会まで申し込み。書類フォームは観光協会公式サイトからダウンロード。応募書類選考後12月下旬、参加可否を通知。参加決定後、申込登録者以外への変更は不可。コロナ禍、選手および大会関係者限定で一般観戦不可。子どもの部は子どもと同じ人数の保護者の入場は許可。
伊東観光協会は、「大会は独自ルールの下、厳格に実施してきて今回11回目を迎える。参加者には主催者からの指導について徹底してもらう。」と伝えています。