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嵐電が撮影現場に没入する「日本映画 聖地巡礼ツアー」実施|映画の日(12/1)2時間で25万円のツアー内容発表

 京福電気鉄道(京都府)は12月から1月の間、映画撮影現場に没入体験する「日本映画 聖地巡礼ツアー」を実施します。また12月1日(映画の日)、京都の映画遺産を発信する情報サイト「ニッポン・シネマレトロ・キョウト」を公開します。

ニッポン・シネマレトロ・キョウト

 企画は嵐山本線・北野線沿線の日本映画の聖地「太秦地域」を発信する取組み。
 ツアーは3種類。スタジオ見学や役者と賭場体験、殺陣師の立ち回り見学、殺陣レッスンなど「松竹撮影所 非公開ツアー」(12/24・25)。撮影秘話や役所のガイドを楽しむ「キネマのまち太秦のロケ地探訪」(1/17)。時代劇衣装で俳優の指導を受ける「東映京都撮影所プレミアム扮装侍忍者ツアー」(オーダー)。

 

 目玉は所要2時間で参加費が25万円の「松竹撮影所非公開ツアー」。詳しい内容は12月1日(映画の日)、記者発表および同日公開の情報サイト「ニッポン・シネマレトロ・キョウト」で発表。情報サイトは松竹・東映の撮影所や時代劇のロケ地、スターの動画などを紹介。

 

 事業は文化庁の採択事業で東映、松竹、大映通り商店街、JR西日本と連携。
 京福電気電鉄は「目玉ツアーの詳しい内容は未だ当社も分からない。映画の日の発表を楽しみにして欲しい。」と言います。

 

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