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下部温泉郷に日帰り温泉施設「しもべの湯」オープン|GWの日帰り旅行にぴったり

山梨県身延町は2023年4月28日(金)、下部温泉駅そばに日帰り温泉施設「武田信玄公かくし湯の里 ヘルシースパサンロード しもべの湯」をオープンしました。

しもべの湯

 1200年以上の歴史のある下部温泉郷は、武田信玄が合戦の傷を癒したと知られる名湯です。施設は2階建て。1階に露天風呂付き大浴場、食事処、休憩室。2階に木材を多用したジムとスタジオを完備しています。お風呂のお湯は49.4度と20.9度の源泉を引き入れ、内湯はぬる湯、源泉かけ流しの高温泉、歩行浴、水風呂、サウナ。外湯の露天には岩風呂、気泡湯、寝湯があります。大型サウナではフィンランド式「ロウリュウ」を楽しめます。この他、屋外デッキに無料の足湯を完備。

 

 入浴料は大人930円・小人380円(町内在住者別途料金)、他に入湯税150円。現地アクセスはJR身延線「下部温泉駅」より徒歩1分、中部横断自動車道の「下部温泉早川IC」より5分。

下部温泉のしもべの湯
下部温泉のしもべの湯

 

 身延町は、「町民の健康増進を目的とする施設だが、観光客も大歓迎。山あいの自然豊かな名湯で、ほっこりと和やかな時間を過ごしてほしい」とPRします。

 

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