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氷見市が首都圏18店舗で「ひみ昆布〆サミット」開催|投票でグランプリ

 富山県氷見市は2013年10月1日(日)~11月24日(金)の間、首都圏と市内の飲食店で昆布〆の創作料理をテーマに「ひみ昆布〆サミット」を開催します。(写真:「昆布〆したパテを使った醤油風味のバーガー(1800円)」@ベーカーバウンス)

ひみ昆布〆サミット@三軒茶屋ベーカーバウンス

 「ひみ昆布〆サミット」は、首都圏18店舗と氷見市内6店舗で開催されます。店舗でオリジナルの昆布〆メニューを食べた人が、味や見た目、価格などを評価し、ウェブ投票して、グランプリを決めます。

 

 参加店舗は「ツナグ場」と呼び、和食からアメリカン、バルなど様々な業態が参加します。都内は賛否両論(恵比寿)や港町バル(中目黒)、ベーカーバウンス(三軒茶屋)など。ツナグ場の選出店は、氷見産食材の活用や氷見を応援する志があることなどが条件となっています。氷見市はこの取り組みに合わせて、Web冊子「ヒミビミvol.4」を発行しました。

ひみ昆布〆サミット
鯛と木の子の昆布〆(賛否両論)1500円
氷見昆布占めサミット
金華鯖の昆布〆と有馬山椒のテリーテリーヌ(港町バル)1200円

 氷見市は「昆布〆料理を食べて、投票する際、メール登録で氷見きときとファンクラブに入会してほしい」とPRしています。

 

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