神戸の町並みを見下す位置にある「神戸布引ハーブ園」は2024年3月8日（金）、春の訪れる感じさせる黄色の花「ミモザ」が見ごろを迎えたことを発表しました。開花は3月下旬頃まで楽しめます。
春先に咲く「ミモザ」は、今日3月8日「国際女性デー」を象徴する花としても知られています。神戸布引ハーブ園に咲いているミモザは、「ハーブミュージアム」と「ヴェランダ1Fテラス」周辺の2つのロケーションに約25本ずつ植栽され、開放的な空間に神戸の景色と共に彩りを加えています。
ハーブミュージアム周辺では、高台のデッキからミュージアムとガラス張りドーム（グラスハウス）を眺めながらミモザを楽しむことができます。また、園路を散策すると、カラフルな野菜やハーブと家庭菜園ポタジェが美しいコントラストを見せてくれます。ヴェランダ1Fテラス周辺では、神戸の海や山、街を一望できる特等席で、温室やカフェのミモザと共にドリンクやスイーツを楽しめます。
「JR新神戸駅」から徒歩約5分という好立地にある神戸布引ハーブ園＆ロープウェイでは、約10分の空中散歩の後、四季折々の美しい花々やハーブが訪れる人々を迎えます。
