岩手県・三陸鉄道は10月1日(金)~31日(日)の間、車窓風景のイラスト60作品を掲出する「絶景! 三鉄車窓ギャラリー列車」を、三陸鉄道を運行します。三鉄と日本広告制作協会(OAC)のコラボ企画。
ギャラリー列車に掲出するイラストは、OACが全国のプロ・アマから募集した作品60点。乗客は、三陸沿岸の美しい四季折々の風景を、実際の車窓とイラストの車窓の両方で鑑賞する内容。
ギャラリー列車運行にあたり、10月1日(金)12:30~13:00に三陸鉄道「宮古駅」ホームで出発式を開催する予定。テープカットやヘッドマークを披露します。式典後、列車は13:05「宮古駅」を発車して「岩手船越駅」で折り返し、15:20「宮古駅」に帰着する予定。
ギャラ―列車運行を記念し、掲出作品60点から13点を使った「さんてつカレンダー2022」を制作。10/1(金)から宮古駅の土産物店「さんてつや」と三鉄オンラインショップで1,500円で販売。三鉄職員イチオシの絶景ポイントやグルメ情報、イラストマップなど三鉄沿線の旅情報も掲載。