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伊東市、「第14回全日本まくら投げ大会」開催―全国から参加チーム募集(11/30申込締切)

伊東市まくらなげ大会のキービジュアル

 修学旅行の夜の定番をスポーツ化した「第14回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」が、2026年2月21日(土)・22日(日)の2日間、伊東市民体育センターで開催される。主催は伊東市で、現在、出場チームを11月30日(日)まで募集している。

 この大会は、地元高校生の発案で2013年に始まった伊東市の恒例イベント。浴衣をユニホームに、40畳の畳フィールドでまくらを投げ合う。

 

 まくらをボールに見立てて攻防を競うもので、「大将」「リベロ」「アタッカー」のポジションが設定されて、真剣勝負を行う。競技ルールは、ゲームタイトル「熱血硬派くにおくんシリーズ」とのコラボ映像で紹介されている。戦績優秀チームには、優勝10万円、準優勝5万円、第3位3万円の賞金と賞状・盾が贈られる。

 

 大会は「一般の部」として開催され、全国48チームが出場予定。1チームは8人編成(登録10名まで)で、参加費は1チーム5,000円。代表者は18歳以上が条件。

 

 申し込みは、事務局の伊東観光協会の公式サイトから指定書類をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、11月30日(日)必着で観光協会へ郵送または持参する。参加可否は12月中旬に通知される。

 

 伊東観光協会は、「全国からの参加を歓迎している。会場は小規模ながらも観戦は可能で、温泉旅行の際に立ち寄っていただける」としている。

 

関連サイト

伊豆・伊東公式観光サイト
🔗https://itospa.com/index.html