リゾートホテルの休暇村協会は4月から9月30日まで、休暇村を利用した宿泊者がホテルの朝食を評価して投票する、「IPPINグランプリ」の前半戦の結果を発表しました。(写真:岩手県宮古市「瓶ドン」)
前半戦の総投票数は18,418票。ベスト3は、第1位に岩手県宮古市の新名物で三陸の魚介を瓶詰した「瓶ドン」(休暇村陸中宮古)。第2位に和歌山県勝浦港で水揚げされた「生まぐろ丼」(休暇村南紀勝浦)。第3位に岡山県蒜山の素材で手作りしたカスタードクリームで作る「高原フレンチトースト」(休暇村蒜山高原)がランクイン。4位以降は、IPPINグランプリ公式サイトで紹介。
IPPINグランプリは、各休暇村の料理長が勧める全国37つの朝食を対象に、食べた宿泊客が10点満点で投票。最新順位は、休暇村公式HPでリアルタイムで公開。投票者には、前半戦と後半戦の抽選時、各60名に休暇村会員6,000ポイントをプレゼント。後半戦は10/1~来年3/31まで。