羽田空港旅客ターミナル運営の日本空港ビルデングは3月18日(金)、羽田空港の写真コンテスト第3回「羽田空港公式フォトコンテスト2022」の入賞16作品をコンテスト特設ページ上で発表しました。
昨年12月中旬から1月下旬まで、羽田空港の魅力的な風景をテーマに作品を募集。応募作品は約1,000点。プリント写真の作品の他、スマホ賞としてインスタグラムで「#羽田空港公式フォトコン2022」を付けて応募できるようにしたことで、幅広い層から作品が集まったとのこと。
今回、最優秀賞は、第1ターミナル展望デッキからJAL機を被写体にスマホとミラーレスを使って撮影した作品「いつものポイント」(撮影:植田聖氏)が選。審査員は、航空写真家「ルーク・オザワ氏」と「チャーリィ古庄氏」が担当しました。
最優秀賞の審査員評価ダイジェスト(コメント抜粋)
「今の時代を物語っている一枚。通常こういった選定はないが新鮮」(ルーク・オザワ氏)
「アングルを斜めに、スマホの画面を撮るアイデアで切り抜けた」(チャーリィ古庄氏)
コンテスト特設ページでは入賞作品と評価。総評および、Yotube動画で審査会と撮影のアドバイスを配信しています。
コンテスト主催者は、「感動的瞬間をおさめた素晴らしい作品見て、旅気分や羽田空港の魅力を感じて欲しい。」と伝えています。