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北海道摩周湖|日本一透明度の高い湖がモチーフのソフトクリーム発売|10年以上の定番商品を改良

北海道・弟子屈(てしかが)町振興公社は4月7日(木)、摩周湖レストハウス限定の人気ソフトクリーム「摩周ブルーソフト」と「摩周霧ソフト」のリニューアルして発売しました。

摩周ブルーソフト

 今回、10年以上前からレストハウスで販売してきた定番ソフトクリーム2種類を、摩周湖のイメージに合わせて改良。リニューアルのテーマは、「神秘の摩周湖にあいまった青さと上質感」。晴天の青々とした湖面をイメージした「摩周ブルーソフト」と、霧のかかる幻想的な摩周湖をイメージした「摩周霧ソフト」としてPRしてゆきます。

 

 「摩周ブルーソフト」は、弟子屈産の牛乳を使用。ラムネ風味のミルクヨーグルト味。「摩周霧ソフト」は、北海道産バニラミックスを使用。良質な弟子屈の水でバニラを練り込んでいます。ワッフルコーンは、摩周湖の外輪山に似せた珍しいブラックカラーを採用しています。

 

摩周霧ソフト

 

 商品価格はいずれも450円。営業時間は8:30~16:30。年中無休(不定休)。

 

 阿寒摩周国立公園内にある摩周湖は、日本一の透明度や霧が特徴。摩周湖レストハウスは展望台の隣接にあり、お土産の購入や休憩ができる施設。

 

 弟子屈町振興公社は、「今夏、展望台付近にテラスを併設する予定。テラスで特徴的な色のソフトクリーム食べて摩周湖の眺望を楽しんで欲しい。」と言います。

 

 

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