日本酒造組合中央会は6月17日（金）・18日（土）の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムにおいて「日本酒フェア2022」を開催します。
フェアは、「令和3年全国新酒鑑評会 公開きき酒会」と「第14回全国日本酒フェア」の2つのテーマで構成。公開きき酒会では、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した日本酒約200点。全国日本酒フェアでは、全国45都道府県ブースで各地の日本酒を試飲できます。
日本酒の試飲の他、6月18日（土）10:00～18:00、フェアの参加者限定（無料）で地域の酒造組合（山梨・奈良・高知・福井・長野）や、酒類総合研究所、専門家などによる9つのの日本酒セミナーを実施。
フェア入場は、事前のWeb 登録によるチケット購入。公開きき酒会と全国日本酒フェアは別で、それぞれ1人3,000円。エントランスと会場は同じです。
開催時間（一般）は、6月17日（金）18時～20時。18日（土）13時～15時および16時～18時の3つの時間帯。
日本酒造組合中央会は、「日本酒を堪能できる国内最大級のイベント。今回、3年ぶりのリアル開催。参加を心よりお待ちしています。」と言います。
