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高松城跡地に復元した幻の国宝「桜御門」で最新技術のプロジェクションマッピング(11/3~6)

JTBなどは11月3日(木)~6日(日)の夜、高松城跡の玉藻公園内の桜御門(さくらごもん)で、プロジェクションマッピング「桜御門 Regeneration」を実施します。

桜御門プロジェクションマッピング

 「桜御門 Regeneration」はプロジェクターの投影に加え、ホログラムスクリーン、レーザーライトLED照明などの最新技術を使って、幻想的な映像を演出。企画は桜御門の奥にある重要文化財「披雲閣」で開催されているアートプロジェクト「SANUKI ReMIX2」の一環。主催は㈱JTB、㈱ランハンシャ、㈱アイモス。

 

 ライティングの時間は17:30~21:00(最終入場20:30)。入場料金は1,000 円、6歳未満無料。チケットは「SANUKI ReMIX2 」と共通、購入は専用サイトから。

 

 「桜御門」は、1944 年に国宝に内定したところ、翌年の高松空襲で失われ「幻の国宝」 と呼ばれていました。復元工事により2022年7月に一般公開。建物の大きさは幅約12m、奥行き約5m、高さ約9m。瓦屋根にシャチホコを設置。巨大な梁(はり)や柱が櫓(やぐら)を支えています。建物内には展示スペース。

 

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