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豊後高田の衰退商店街が「昭和の町」となり年間約40万人集まる観光スポットに|20周年を迎えPR

大分県豊後高田市の観光協会は県内屈指の観光スポット「昭和の街」が昨年20周年を迎えたことを節目に、今秋、商店街で行われる催しを発信しています。

豊後高田市 昭和の町

 企画は昭和30~40年代に流行ったファッション体験(体験費1,000円)や、レトロな写真を撮影してインスタに投稿すると地元ブランド牛が当たるフォトコンテスト(11/25まで)。月光仮面などの懐かしのヒーロー展示(12/28まで)。市内3か所のデジタルアートギャラリー(共通券)と、昭和の町名物のクリームソーダセットで大人1,000円・小人500円(通常1,500円相当)のクーポン販売(3/31まで)など。詳細は公式観光サイト

 

 昭和の町は、「犬と猫しか歩かない」と言われるほど衰退した商店街に昭和30₋40年代の賑わいを取り戻そうと9年の構想を経て2001年に誕生。昭和レトロなボンネットバス運行や建物が建ち並び年間約40万人の観光客を集める大分県の観光スポットになりました。

 

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