女優・創作あーちすと「のん」さんは、3月7日(火)発売の週刊朝日で東日本大震災の被災地の取材特集「3.11 のんと被災地の歩み」に登場します。
のんさんは、三陸を舞台にしたNHK朝ドラ「あまちゃん」(2013年放送)で主人公 を演じて以来、第2の故郷として岩手県に通い、復興の活動に関わってきました。
明日発売の週刊朝日では、のんさんが被災地とともに歩んだ10年と、被災地の現状について掲載。スペシャルインタビューでは「あまちゃん」について語っています。
さらに誌面では、震災を記録する作家や映画人の取り組み、被災地で昼夜問わず往診する「広野の赤ひげ先生」の奮闘記など掲載。同誌は、「未曽有の災厄から12年を経てもなお言葉にならぬ、声なき声を取材した」と伝えています。
週刊朝日の価格は470円。なお、週刊朝日は本年1月、5月末で休刊することを発表しています。
のんさんは最近、東日本大震災を背景に命や人の関係の大切さを伝える映画「天間荘の三姉妹」(2023年10月公開)の主人公役。自身のYouTubeチャンネルで福島県浪江町に訪れ、地元B級グルメを食べる動画配信なども。