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高知県の自然恵みが凝縮するご当地ドリンクを楽しむ「口福の土佐御朱“飲”めぐり」開催

 高知県では2023年7月22日(土)~2024年3月3日(日)の間、高知の水資源や特産品から作られた「ご当地ドリンク」をテーマに観光キャンペーン「口福の土佐御朱“飲”めぐり」を開催します。参加者は特製ステッカーやデジタルスタンプを集めると特典がもらえます。(写真:仁淀川の仁淀ブルー)

仁淀川の仁淀ブルー

 現在、NHK朝の連続ドラマで植物分類学者の牧野富太郎博士が知られ、同氏が活動した高知県の自然環境が注目を集めています。今回の観光キャンペーンは、高知の自然の恵みが凝縮されたご当地ドリンクが提供され、土佐酒やどぶろく、お茶や柑橘を使ったドリンクなど、高知の風土や歴史も感じることができます。

 

 「御朱飲めぐり」のネーミングは、御朱印の印の字を“飲”にして表現。参加方法は、対象の飲料を購入すると渡されるカードに記載されたQRコードから指定のアプリをダウンロードし、デジタルスタンプを集めると抽選で、集めた数により山の幸や海の幸などの賞品が当たります。さらに、飲料ロゴ入りの特製ステッカーがもらえます。

 

 「御朱飲めぐり」の開始に合わせて高知県では、清流二淀川流域エリアと清流物部川流域エリアの2つのモデルコースを公開しています。これらのコースで「地域の風土を感じながらご当地ドリンクを楽しむことができる」とPRしています。

 

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