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能登復興を店の日常から伝えるSNSリール動画 投稿の積み重ねが「今の能登」を映し出す

能登半島広域観光協会公式Instagram(noto_kanko)

 能登半島広域観光協会が、公式Instagramアカウント「noto_kanko」で発信するリール動画で「今の能登」を伝えている。

 同アカウントでは、飲食店や宿泊施設、観光スポット、イベント情報などを紹介している。現在は、営業を再開した店から新たに開業した店まで、カフェやレストラン、食堂などの飲食店が多い。料理をつくる音や湯気、店主の笑顔、店内の様子が晴れた空や海辺と重なり、約20秒の動画で能登の日常や空気感を伝える。各店の特徴は、映像内のテロップとキャプションで分かりやすく紹介されている。

 

 工夫をこらした演出ではなく、そこにあるのは「今日も店を開いている」という日常だ。編集部が目を留めたのは、「復興」という大きな言葉を、個々の店の営みを通じて伝えている点だ。小さな日常の積み重ねが、地域の復興を支えていることを感じさせる。

 

 取材は、能登にゆかりのある人や能登を応援したい人が参加している観光アンバサダーが担当し、それぞれの視点と、一貫したトーンで地域の魅力を伝えている。

 

 同協会は2025年9月、復興プロジェクト「のと100」のInstagramアカウントを公式観光アカウント「noto_kanko」にリニューアルした。能登全域の観光情報発信へ軸足を移し、営業再開や新規開業など、「今の能登」を伝える投稿を続けている。リニューアル以降、すでに80本近いリール動画を配信しており、今後も月8本程度の投稿を予定している。

 

 能登広域観光協会は、「能登の今の魅力や地域で頑張る人々の姿を知ってもらい、能登を訪れたいと思うきっかけになれば」としている。

 

関連サイト

能登広域観光協会公式サイト
🔗https://www.notohantou.com/