甲府市は、11月3日(祝・水)~ 4日(木)に実施するモニターツアー「リゾートやまどりで行く紅葉の昇仙峡と信玄公誕生500 年の甲府」の参加者募集を開始します。ツアーは日本旅行と山梨交通と連携して実施。
ツアーは新宿駅を出発(立川・八王子可能)。JR東日本臨時列車・リゾートやまどりで甲府駅(10:30着)。昇仙峡の美術館、昼食、ロープウェイ、散策後、オープントップのバスで昇仙峡を走行し、武田神社/信玄ミュージアムとワイナリー。夕刻、湯村温泉のホテルにチェックイン。2日目、ホテルを出発、甲斐善光寺を経由して地場産施設でワインセミナーおよび買い物、甲府駅で自由時間。リゾートやまどり(13:30発)で東京に戻ります。初日の夜、昇仙峡紅葉ライトアップオプショナルツアーも。食事は、朝食1回・昼食1回・夕食1回。
定員60名(最少催行35名)。旅行代金は宿泊ホテルにより異なる。大人1人、湯村温泉常磐ホテル(19,800円~22,000円)、甲府記念日ホテル(12,200円~14,400円)、湯村温泉柳屋(9,800円~12,200円) 。申込は専用サイトか日本旅行に電話申し込み。
ツアーは秋の甲府市を満喫&CO2削減に向けた実証実験として催行。一般的な旅行代金より5~6割ほどで参加可能。参加条件は、モニターアンケートおよび出発前のPCR検査(料金込み)。
甲府市は、「昇仙峡はマイカー観光の渋滞が問題だった。オープントップバスの定期運行が解決策かもしれない。モニターツアーに参加して甲府観光を楽しみCO2削減の取り組みに参加して欲しい。」と伝えています。