日本空港ビルデングは3月17日(木)、世界の機内食を手掛けるグループ企業が作る空弁「豚の角煮と炊込みご飯」と、羽田空港オンラインショッピングで販売中の海外路線4か国の「冷凍機内食」を、空港内の空弁公房などで発売します。
空弁「豚の角煮と炊込みご飯」(1,390円)の中は、シェフが3時間煮込んだ豚の角煮と、野菜と出汁の炊き込みご飯。
販売は、羽田空港第1ターミナル(空弁工房・ランチボックス)、第2ターミナル(空弁工房・アーツデリ)。
「冷凍機内食」(各980円)は、海外路線4か国の家庭料理など計5種類。タイ路線「ガパオライス」「マッサンマンカレー」、スペイン路線「パエリア」、フランス路線「コック・オー・ヴァン」、アメリカ路線「エビの柚子胡椒クリームソース」。商品は持ち帰り専用。
販売は、羽田空港第1ターミナル(空弁工房)、第2ターミナル(空弁工房)。
商品製造は、日本空港ビルデンググループのコスモ企業。世界各国エアラインの機内食を手掛け、その味に定評があります。今回、空弁を作るのは初めて。
日本空港ビルデング担当者は、「なかなか旅行に行けない状況が続くが、少しでもお客さまに旅気分を味わってもらいたい。」と言います。